学習法選びのコツ

通学講座

通学講座とは資格スクールや予備校が開講している講座のことで、大手だと
●資格の大原
●TAC
●LEC
●I.D.E.社労士塾

などがあります。
前にも書きましたが、資格スクール等では合格実績がすべてですから、受講生を合格させるために、膨大な学習量と時間を組んでいます。確かに最後までしっかりと学習した受講生の合格率は上がるかもしれません。しかし、仕事で忙しい社会人にとっては、ただでさえ、毎週同じ曜日・時間帯に通う困難であるのに、それプラス膨大な学習量と時間をこなさなければならないということは……、もうおわかりになるでしょう。そうです。受講生が社会人の場合、約8割が途中で脱落して(辞めて)しまうのです。
ちなみに私の場合は、週2回の資格スクールの日は残業をせずに定時であがっていたので、上司からも目をつけられてしまい、泣く泣く資格スクールを辞めました。結局20万支払って、6カ月間しか行けませんでした。

また、通学講座は教材を見ればわかると思いますが、とくにテキストや問題集などは、かなりボリュームがあります。受講生としては、安心感があるかもしれませんが、実際に勉強を進めていくと、その量の多さにノックアウトされてしまいます。試験は約7割を得点できれば、合格できるので、決して試験範囲すべてを勉強する必要はありません。とはいっても、受験者にとってどの範囲を学習すればよいのか、どの教材に絞ればよいのかなんて、わかりませんから、ただ資格スクールのカリキュラムに従って学習するしかないのです。

とはいっても、資格スクールにも良い点もあります。講師の生講義が聴けたり、ライバルとともに試験勉強ができたり、最新の試験情報が手に入ったり…。とくに自分一人で学習する自信がない人にとっては、通学講座をおすすめしますね。

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