学習法選びのコツ

独学

独学は、学校に通わずに独力で学ぶこと。資格試験においての独学とは、市販のテキストや問題集を購入して、自分で勉強する学習法のことをいいます。
たまに、「自宅で勉強することには変わりないから」と、通信講座のことを独学という人もいますがこれは違います。

さて、この独学のメリットといえば、ただひとつだけ。費用が安いということです。社会保険労務士のテキストと問題集を購入する場合、だいたい5,000円くらいあれば足りるでしょう。
通信講座約50,000円~
通学講座約200,000円
と比べると圧倒的に安いですね。そのためか、実は独学を選ぶ受験者が一番多いのです。しかし、いくら安くても合格しなければ意味がありません。
難易度が低い試験であれば、独学でも合格はできますが、社会保険労務士のような難易度が高い試験では、ほぼ不可能だと思います。可能性がないというわけではありませんが、合格までには5年~10年は覚悟しておいたほうがよいかもしれません。

では、なぜ独学では合格できないのでしょうか…。
一番の問題は教材にあります。テキストに関しては前のコンテンツの市販のテキストでは合格できない理由を見ればわかると思いますが、テキスト以外の部分では、講義DVDがないことと、最新の法令や試験情報が手に入らないことが大きな点だと思います。テキストのみでの学習では限界がありますし、社会保険労務士試験において、法改正の部分はよく出題されていますので、確実におさえておかなければなりません。
学習期間、精神面、教材…。さまざまな点から見ても、独学は非効率的な学習法だといえるでしょう。

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