テキスト選びのコツ
市販のテキストでは合格できない理由
では、市販のテキストはどうでしょう。
「独学」という学習法を選んだ人は、基本的に市販のテキストを購入して勉強します。
書店に行くと、ズラーっと社会保険労務士のテキストが並んでいます。すべてを網羅した総合テキストから科目別テキストまで、その数、何十種類、大手書店だと何百種類にも及ぶほど。
「どれを選んだらよいのかわからない…」
これが正直な感想だと思います。
そう、まずテキスト選びからつまずくのです。
また、テキストの内容はというと…、
はじめにいってしまうと
『市販のテキストでは合格レベルに達することはできません』
いくら、最新のテキストであっても、出版するまでには時間がかかります。その間に法改正があったら…、もちろん対応できませんよね。
さらに、みなさんご存知の通り、社会保険労務士は難易度がとても高い上に、試験で出題される範囲は膨大です。そのすべてを勉強して暗記することはまず不可能なので、ある程度範囲を絞って勉強するのが一般的です。
が、しかし、市販のテキストの多くは出題範囲に絞りきれておらず、非効率的な学習しかできません。これらのテキストだけで果たして合格できるのか、といえば、とても厳しく険しい道のりになるといってもいいでしょう。
さらに、市販のテキストの著者は、大手資格スクール等の講師または講師を引退した人ばかりです。ということは…、市販のテキストだけで合格してしまうと、資格スクール等に通う人がいなくなってしまいますよね。そんなテキストを出版してしまえば“商売あがったり”です。
以上の理由から、市販のテキストだけで社会保険労務士試験を突破することはまず不可能と考えてください。そんなに試験は甘くはありません。
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